中国公証・国際公証・認証
- 2015年12月22日
- カテゴリ:法律関連のお仕事
あまりお伝えできないのですがアンディ弁護士は契約書や訴訟やトラブル関係を手掛けており、私自身は、国際公証、中国公証や認証などのアレンジをすることが多くなっています。自分から『公証したい!!』ということはまずありえず、先方からの要請により取得する書類です。
- 宣誓供述書
- サイン証明書
- パスポート・住所証明
- 会社登記情報
- 香港法人から海外(中国・インド・ベトナムなど)で子会社を設立する場合
- 香港法人として日本の不動産を購入する場合(個人や会社としての証明。サイン証明。融資のためにリーガルオピニオンも書いたことがあります。)
香港にとっての海外(中国を含む)で、個人や法人としての証明書類として上記のような書類を提出したことがあります。
認証(Certified True Copy)は、香港内でよく求められます。原本から正しく複製されたものであることを弁護士が証明した書類です。
HSBCの個人口座の開設がちょうど1年ほど前に完全に無理になったという話がありましたが、最近は少し緩められたのか、先日も住民票を翻訳し認証、証明書を出しました。
これらは提出先に何の書類が認められるかが肝ですが、中国政府への税金の様な実費がかなりかかり間違える訳にはいかないので緊張します。
こうした香港での公証関係でお困りでしたらお気軽にお問合せ下さいませ。
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