取扱業務の一覧

中国委託公証・国際公証・認証・アポスティーユ

中国委託公証・国際公証・認証・アポスティーユ

アンディ弁護士は、中国委託公証人です。中国大陸で使用するために、香港に関連する行為、事実、書類の真実性、合法性や法律意見を提供する業務を中国司法部から委任されているのが中国委托公証人です。香港の弁護士の中でも5%も保有していない資格となります。日系企業が中国で子会社を設立したり、会社情報、取締役としての宣誓などの際に必要となります。具体的な書類は、中国語での記載となりますが、こちらをご覧ください。

國際公証は、個人としては香港在住者が日本で不動産売買を行いたい場合の委任状などや法人としては、香港法人の子会社をベトナムやインドネシアなどで設立されたい場合などに必要となります。

- 宣誓供述書
- サイン証明書
- パスポート・住所証明
- 会社登記情報
- 香港法人から海外(中国・ベトナムやインドなど)で子会社を設立する場合
- 香港法人として日本の不動産を購入する場合(個人や会社としての証明。サイン証明。融資のための意見書も書いたことがあります。)

香港にとっての海外(中国を含む)で、個人や法人としての証明書類として上記のような書類を提出したことがあります。

認証(Certified True Copy)は、香港内でよく求められます。原本から正しく複製されたものであることを弁護士が証明した書類です。
HSBCの個人口座の開設がちょうど1年ほど前に完全に無理になったという話がありましたが、最近は少し緩められたのか、先日も住民票を翻訳し認証、証明書を出しました。

これらは提出先に何の書類が認められるかが肝ですが、中国政府への実費がかなりかかり間違える訳にはいかないので緊張します。
こうした香港での公証関係でお困りでしたらお気軽にお問合せ下さいませ。

Notary Public


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